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家事はうまく分担する

家事
家事は妻がするものだと考えている人はいませんか?そんな時代はとっくの昔に終わっています。どんなに仕事が忙しくても、週末に少しくらい手伝うことだって可能です。家の中の仕事をうまく分担することで、二人の関係を上手に保つことができるなら、どんどん家事に参加してみましょう。

家事をきっかけで離婚、という悲劇

今着ている服を気持ちよく着られるのは、誰かが整えてくれているからです。毎日出てくるおいしい料理も誰かが買い物をして材料をそろえてくれたから。一人暮らしを経験したことがあれば、その苦労は理解できるでしょう。梅雨時の洗濯がいかに大変で主婦を悩ませるものか、考えたことがありますか?家事を立派な仕事として捉えていなければ、家庭を守る妻に感謝の言葉をかけることすらないのでしょう。

家事を全くやらない夫に嫌気がさして、離婚した人もいます。ママ友とランチをしてみたら、世の中には洗濯や掃除、食器洗いを当たり前にやってくれる夫が存在していることを知ることになります。今まではそこまで疑問に思わなかった家事という仕事について、改めて考え始めます。パートで家計を支えるなどして、働く妻なら余計強く思うことでしょう。共働き夫婦で、妻にいっさいの家事を任せきりという人はいませんか?家事を立派な仕事として正当に評価することは、夫婦としての苦労を分かち合う第一歩なのです。

家事を軽くみない

家事はとかく”仕事”として理解されてきませんでした。実際に家事を年収換算すると、1,000万円を軽く超えると言われています。サラリーマンは役員クラスでない限り、1,000万円超えの年収は難しいですよね。会社員は通常週休2日なのに対して、家事は365日休む暇はありません。そんな重労働を妻だけに任せていいのでしょうか。その分旅行で楽できるようにと考えている人もいますが、労りはそれだけではとても足りません。

会社で急に飲み会が入り、夕飯がいらなくなったことを家に連絡し忘れて、妻をがっかりさせた経験はありませんか。その食事の用意がないだけで、どんなに妻は体を休めることができたでしょう。なるべく温かいものを食べてもらいたいから、自分のものとは別に調理していたことが想像できたら、簡単に連絡を伝え忘れることなどありません。家事を軽くみることは、日頃から感謝が足りないということ。妻に愛想をつかされる前に、家事という仕事を見直しましょう。

家事を手伝うことは、妻の癒しにつながる

仕事が忙しいのはわかります。職場という戦場で戦う苦労も理解できます。しかし、妻も家で戦っているのです。休日にカレーを作ることでも、お風呂掃除をすることでも何でも構いません。ちょっとした家事への参加は、妻の癒しにつながります。パートナーがいるからこそ当たり前の毎日がある、と認識することが大切です。

家事は、二人で協力してやれば時間の短縮にもつながります。「何か手伝おうか?」と妻に一声をかけてみてはいかがでしょう。その言葉があるだけで、全く無関心な夫と比べたら雲泥の差です。相手に関心をよせ、積極的な声掛けから始めてみましょう。

家事は考えているより重労働です。上手に分担することで、家庭が円満になりますよ。妻の苦労に感謝し、どんどん家事に参加していきましょう。