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夫婦げんかのルール

ケンカはマイナスばかりではない

ケンカ
夫婦喧嘩が離婚まで発展するケースもあるといいますが、それはすでに二人の仲がだいぶ冷めていた場合はないでしょうか。けんかしている最中は頭に血が上ってお互いのことが本当に嫌になることがあります。でもうまく仲直りできた後はさらに親密度がアップするものです。ただ、いくらケンカ中とはいえ、言ってはいけない言葉もあります。後々思い出して再度腹が立つようなケンカの仕方はNGです。ここではケンカ中でも最低限守っておきたいマナーや、要求を聞いてもらえる言い方をご提案していきます。

相手を全否定する言い方をしない

「お前は〇〇なやつだ」「おまえは〇〇だからダメなんだ」などという罵倒は避けましょう。相手のパーソナリティーを否定するような言い方は、腹が立つばかりでなく、この人は私のことをバカにしていると思われ、信頼感を失くしてしまう危険があります。

ケンカしても無視はしない

無視されるのは、けなされるよりも心が傷つく行為です。口もききたくないという心理状態の時もあるかもしれませんが、何日も無視するようなことは避けた方がよいでしょう。一度ケンカをやめてクールダウンしたいときは、ちょっと「クールダウンしてからまた明日話そう」ときちんと提案してから話を終わらせましょう。無視をして話し合いすらしない行為はもう仲良くする気はないのかと相手に思わせ、思考回路は「離婚」の方向へ行ってしまうかもしれません。

いやなことを具体的に言う

「私は靴下を脱ぎっぱなしにされるのがいや」など、嫌なことを具体的に言う方がよいでしょう。「だらしがないからイヤ」などというと、前述の通り人格否定になってしまいますし、具体性に欠けると相手にやめてほしいことが正確に伝わらないからです。その結果自分の要求が通らないばかりか、「俺のどこがだらしないんだ」と相手もモヤモヤした気持ちになってしまいます。

ケンカに発展する前に上手に要求を伝えるには

ケンカの時に日頃不満に思っていることを言うのも一つの手段ではありますが、ケンカしないで要求を伝えられたらそれに越したことはありません。それにはお願い口調で要求を伝えるのが効果的です。「お願いがあるんだけど、ごみ出しを手伝ってくれない?」などです。「少しぐらい家事を手伝ってよ」と腹が立っていたとしても、ここは怒りをぶつけるのが目的ではなく要求を通すことが大切ですから、ケンカ腰はやめましょう。お願い口調で伝えた方が相手もずっと聞き入れやすくなります。