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小さな積み重ねがやがては大問題に

小さな積み重ねがやがては大問題に
夫婦には多くの危機が訪れます。どんなに仲が良く見える夫婦であっても、表には出せない問題を抱えているものです。もちろん、はじめから問題を抱えて結婚するわけではありません。長い共同生活の中で起こる小さな積み重ねが、やがては大きな問題へと発展します。どこかのタイミングで不満が爆発してしまい、夫婦の危機へと至ります。お互いがお互いの気持ちを慎重にくみ取り、どんなことでも話し合える関係を築くことが重要です。

塵も積もれば山となる

塵も積もれば山となる
夫婦生活の中で感じる小さな不満というのは数限りなくあります。例えば、「料理の感想を言わなかった。」「部屋が散らかったままになっていた」などです。細かいことに口を出すのは面倒だし、大きな喧嘩に発展するのもイヤだから我慢しよう、とみなさん思うようです。しかし小さいことでも慢性化すれば危険。不満が積もり、「いつも自分だけが我慢している」と感じるようになったら危険です。ちょっとしたことであっても、気兼ねなく相談し、話し合いをもてるような関係を築きましょう。

新婚時代を思い出して

パートナーの不満に気づかないのは、あなた自身の責任だと言えます。新婚のころは、相手の挙動や言動のひとつひとつに注意を払っていましたよね?「今日は機嫌が悪いから何かあったのかな?」「落ち込んでいるけど、自分の行動で何か落ち度があったのかな?」相手の変化に敏感に反応し、気にかけていたでしょう。

長い結婚生活の中で、ついつい怠ってしまうのが気遣いです。慣れというのは恐ろしいもので、いつしか相手の深刻な悩みも気づかない内にスルーしてしまうことが多くなっていきます。相手を思いやろうとする気持ちを忘れずにいましょう。

爆発してしまう前に

気持ちを口に出せない。気持ちに気づいてあげられない。気遣いや思いやりをなくした夫婦は、どんな小さい出来事にも、お互いにストレスを感じてしまうようになります。積もり積もったストレスはちょっとしたきっかけで爆発し、夫婦の問題が表面化します。

普段の生活のなかで、相手の表情や仕草に目を向けること。嫌だと思ったらどんなに些細なことでも、必ず相手にそれを伝えること。ストレスが充満する前であれば簡単なことです。相手を思いやる気持ちや、相手に思われたい気持ちをいつも心がけていきましょう。